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映画館気分をおうちで再現!ポップコーンの楽しみ方6選

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Dr.マッシュ
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家でも映画館みたいにポップコーンを楽しみたい!

ユウ
ユウ

色々な方法があるから好きなものを試してみて!

気軽に楽しめるのがおうち映画の良さですが、どうせなら美味しいポップコーンで映画館気分を味わいたいという人も多いのではないでしょうか。

本記事では、家庭でもポップコーンを楽しむ方法を6つ紹介します。

マイクポップコーン

作る手間が面倒という方は袋入りのポップコーンがオススメです。

袋入りのポップコーンといえば、マイクポップコーンが有名ですが、各コンビニにはプライベートブランドのポップコーンが売っていたりもするので、色々なものを食べ比べてみても面白そうです。

手軽に買って食べられる一方で、それなりのサイズ感があるので、ストックはしにくいというデメリットもあります。

クローバー ジャズポップコーン

クローバーのジャズポップコーンは直火で振って作るタイプのポップコーンです。

作る手間はありますが、出来立てのポップコーンが食べられるというのはやはり魅力的。

スーパーのお菓子コーナーでよく見かけるので、手に入りやすいというのもメリットです。

デメリットとしては、ポップコーンが焦げ付かないように振っていないといけないので、それなりに疲れるということ、あとは直火調理なのでIHだと作れないという点です。

逆に火があれば作れるので、キャンプとかでも楽しめます。

ポップコーンの豆

豆を買っておけば、好きな量や味でポップコーンを楽しむことができます。

作り方は意外と簡単で、先ほど紹介したクローバーのように、片手鍋に豆と油を入れてシャカシャカと振れば作れます。

出来たら塩をかければ食べなれたポップコーンが完成します。

洗い物の手間などがかかるので、映画を観るハードルが上がってしまうというデメリットはありますが、やはり材料なのでコスパには優れます。

また、味の調整が自分でできるというのも良くて、市販のものより薄味にしたり、バターやカレー、ガーリックやのり塩など、アレンジポップコーンを作ることもできます。

シリコン製ポップコーンメーカー

鍋を振るのが面倒だという方は電子レンジで調理することができるシリコン製のポップコーンメーカーがオススメです。

豆を入れてレンジでチンするだけで出来ますし、油が不要なので、カロリーなどが気になる方にもオススメです。

一方で、やはり油が不要な分、映画館のポップコーンなどよりは少し物足りない味になります。

豆で作るので、味のアレンジは可能、物足りなさは自分でカバーしましょう。

シリコン製で小さく畳めるものも多いので、収納の場所を取らないのもメリットです。

カークランド ポップコーン

個人的に一番オススメなのが、この四角い板みたいな形で売られているポップコーンです。

クローバーのジャズポップコーンの電子レンジ版みたいな商品で、外袋を剥がしてレンジで3分チンするだけで完成します。

味はすでについているので、アレンジなどは出来ませんが、塩味が効いていて、かなり映画館のポップコーンに近いと思います。

豆の状態なので、袋入りのポップコーンよりもストックがしやすく、映画を見たいときにはレンジでチンするだけで出来立てアツアツのポップコーンが食べられるという優れもの。

カークランド以外にも色々なものがありますが、おそらく日本製のものはなく、僕が知る限りは海外からの輸入品だけだと思います。

あえてデメリットを挙げるとすれば、量が少し多いことでしょうか。

ポップコーンメーカー

他のものと違い、僕は試したことがありませんが、一応紹介。

こちらは豆と油を上のケトルに入れて、スイッチを入れると本格的なポップコーンが楽しめるという製品です。

おそらく味は美味しく出来るとは思いますが、かなりの場所を取るので普段使いには向かなそうです。

パーティなどで大人数に振る舞うとかであれば重宝しそうではありますけどね。

まとめ

おうちでポップコーンを楽しむ方法を6つ紹介しました。

僕は出来るだけ本格的なポップコーンが食べたい派なので、以前はジャズポップコーンや豆から作ったりしていましたが、レンチンで食べられるものを見つけてからは全く作らなくなりました。

ポップコーンがあると、おうち映画でもテンションが上がるので、気になったものがあればぜひ試してみてください!

  • 一番楽なのは袋入りのポップコーン
  • 本格的なものが食べたいならクローバーのジャズポップコーンや豆で自分好みに作る
  • 手軽に食べたいならレンチンポップコーン