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デジタルだけじゃない!フリーランス流・紙の手帳活用術

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ユウ
ユウ

僕の手帳の使い方を紹介するよ!

フリーランスとして活動する中で、スケジュール管理やタスク管理は欠かせません。

リマインダー機能などデジタルツールも便利ですが、僕はやはり自由度や直感的な使いやすさから紙の手帳を使い続けています。

本記事ではフリーランスの働き方に合った紙の手帳の活用方法を紹介します。

紙とデジタルの使い分け

僕は四半期(3ヶ月)や年間など長期的なものはデジタルで、月や日など短期的なものを紙で管理しています。

全部デジタルでやれば?と思うかもしれませんが、
デジタルはキレイに作れて整理もしやすいので長期的に何度も見返すようなものだと使いやすいですが、サッと作るには地味に面倒なんですよね。

その点、紙は自分の予定を簡単に書けますし、修正も簡単にできるので月や日のような、すぐに終わって見返さなくなるようなものだとデジタルより使いやすいです。

サッと開いて日付や予定を確認できるのも良いですね。

また、書く場所や文字の大きさなども自由に決められますし、ちょっとしたメモを取ったり絵を描いたりすることもできる自由度も魅力の一つと言えるでしょう。

使用している手帳

僕が現在愛用している手帳は「ほぼ日手帳」のデイリーです。

毎年違う手帳を使ったりして試行錯誤してみましたが、結局方眼紙で書きやすくてシンプルなレイアウトのほぼ日手帳に落ち着きました。

タイプはHONというデイリータイプの手帳でサイズはA6で少し小さめのものです。

ほぼ日公式サイトHON

ウィークリー手帳は日記や記録を書く場合はコンパクトで向いていると思いますが、自己管理用に使う場合は1日1ページのデイリー手帳が良いでしょう。

毎月の手帳の使い方

それでは、実際に僕がどのようにして手帳を使っているか紹介します。

毎月の手帳の使い方:ほぼ日マンスリー

ほぼ日手帳HONのマンスリーページはカレンダーと左にフリースペースというレイアウトになっています。

僕は毎月最初に月目標を決めてフリースペースに記載、逐一チェックして毎週、毎日の行動の指針にしています。

カレンダー部分は旅行のように特殊な予定以外は書かず、月の終わりにデイリーページを見てその月に読んだ本と観た映画のタイトルを記録しています。

デイリーページを毎月チェックするのは少し手間ですが、読書と映画鑑賞は一定のペースで行いたいことなので、手帳を見て「今月はあまり本が読めていないな」みたいなことを気付けて、習慣の見直しに役立っています。

毎日の手帳の使い方

デイリーページは左に時間、上にチェックボックスがある以外は白紙で自由度の高いレイアウトになっています。

毎日の手帳の使い方:ほぼ日デイリー

僕は毎朝タイムスケジュール部分にその日の行動予定を簡単に記載して、その通りに行動しています。

以前は上のチェックボックスをメインにしていましたが、行動目標だけ決めていると一つのことが終わらないと連鎖して他のことも終わらなくなってしまうので、現在は特別なToDoがある時のみ使用しています。

ページ右側はフリースペースとして使用しており、その日に読み終わった本や観た映画のタイトルと簡単な感想、考えたことや調べたり学んだことがあれば記載しています。

見返すためというより書くことで言語化したり頭を整理することが目的で、後で見返しそうなことであればデジタルの方にも記録しています。

そして一日の終わり(それか次の日の朝)に下の3行を使って日記を書いています。

日記は「1行書くだけ日記」という書籍を読んで以来ずっと続けている習慣で、一日の振り返りにもなるのでオススメです。

まとめ

紙の手帳を活用すれば、日々の行動を明確にしたり、頭を整理したりと快適に行動できるようになります。

ついついダラけてしまったり、先延ばしにしてしまう人などはぜひこの記事を参考に手帳を活用してみてください。

  • フリーランス流、紙の手帳を活用する方法
  • デジタルは長期的なこと、紙は短期的なことで使い分ける
  • 手帳には行動の指針や日々の振り返りなどを書く