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邪魔なページは検索させない、検索除外プラグイン【Search Exclude】【WordPress】

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カッパ子
カッパ子

サイトの検索結果で問い合わせページが邪魔なんですけど

ユウ
ユウ

検索除外プラグインで簡単に解決できるよ!

本記事では検索から外したいページを除外できるプラグイン「Search Exclude」を紹介します。

検索除外プラグイン

ブログサイトなど、ページ数の多いサイトではページ検索機能を持たせるのが一般的ですが、「問い合わせ」「プライバシーポリシー」ページなどが検索で表示されてしまうと記事などのページを探したいユーザーには邪魔に感じてします。

そんな問題を解決してくれるプラグインが「Search Exclude」でコーディングなど面倒な手順を使わずに検索機能から任意のページを除外してくれます。

使い方は簡単で、プラグインを導入・有効化すると投稿や固定ページのエディターのサイドバーに「Search Exclude」という項目が追加されるので、その項目の「Exclude from Search Results」というチェックボックスをオンにすれば、そのページは検索結果に表示されなくなります。

該当ページのエディター画面でチェックをオンにすれば除外される

オンにしているページは記事一覧画面やプラグインの設定画面から確認できるので、きちんと有効になっているか確認したい方はそちらを確認しましょう。

プラグインの設定画面から除外されているページを確認可能

プラグインを使わないと「function.php」に検索除外のコードを書かないといけないので、それが難しかったり面倒な方はぜひ使ってみてください。