
ユウ
営業や就職活動で役立つはず!
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今回はデザインを魅力的にするモックアップを紹介します。
モックアップはデザインにおけるサンプルのようなもので、実際に使用した際のイメージを確認することができます。
作り方は自身で作成するか、既存のモックアップを利用するかの2パターンあり、どちらもPhotoshopが必要になります。
自身で作成する場合は、箱などの素材画像にPhotoshopの「消点」機能を使ってデザインを配置します。
詳しい方法については、以前の記事で解説しているので省略。
最初だけ少し面倒ですが、一度作っておけば画像を配置し直すだけなので、繰り返し使用可能です。
既存のモックアップは「Adobe Stock」などで「psd」ファイルとして配布されています。
モックアップデータを開くとデザイン用のプレースホルダーが用意されているので、そこに貼り付けるだけで完成です。
モックアップデータは素材の画像に合わせて影や反射などの エフェクトも配置されているので、自身で作成するよりも簡単に魅力的なモックアップを作成することが出来ます。
デザインデータそのものよりも、分かりやすく魅力的に見えるので、営業やポートフォリオなどで使用すると効果的です。
難しいスキルなども必要なく、簡単に作ることができるため、デザインを人に見せる際にはぜひ使ってみてください。
