
この前見た本の重要な部分ってどのページだっけ?

読む時に付箋をつけておけば安心だよ!
自己啓発本や参考書を読んでいるときに、重要なページを見返すために付箋を使う人は多いと思いますが、一般的な付箋だと読むのに邪魔だったり、持ち歩くのも不便ですよね。
本記事では、そんな悩みを一気に解決してくれる読書や勉強にピッタリな付箋を紹介します。
カンミ堂「ココフセン」の紹介
今回紹介するのが、カンミ堂「クリップココフセン」です。
ココフセンは通常、ノートや手帳に貼り付けて使用する付箋ですが、読書や勉強時にオススメなのはクリップココフセンという、金属製のクリップにフセンが張り付いているモデルです。
カラーバリエーションが豊富で、小さめの「ミニクリップココフセン」もあります。
サイズは6mm×4cmと小さめで、さらに半透明のフィルム製なので貼り付けた部分の文字が見えなくならないので気にせず使うことが出来ます。
革の手帳やハードカバーの書籍など分厚いものはクリップが難しいですが、手帳の最初の硬めのページやそれ以外の書籍の表紙にクリップできます。


クリップは安心感のある強度なので、気づいたら無くなっているような心配はなし。
また、付箋部分は1枚ずつ外に出る構造になっているので片手でも楽にめくることが出来ます。
リフィルの交換
付箋は使い終わったら普通の「ココフセン」を購入すれば交換できます。
クリップ部分に粘着剤で張り付いているだけなので、手で空のケースを剥がして新しいものを貼り付けるだけで簡単に交換できます。
クリップ部分は一回買えば良いのも経済的で嬉しいですね。
ココフセンの使用感
ココフセンは片手でサッと取り出せるので、読書の集中を切らさずに気になったページをチェックできるのがすごく良いです。
粘着力も十分あり、貼り直しも可能なので付箋としても単純に優秀です。
また、付箋はかばんや筆箱に入れておくと小さくてどこにいったか分からなくなることも多いので、クリップで固定できるこの付箋は外出時の読書に活躍しています。
特に電車などの机がない場所でも使えるので、スキマ時間に効率的に勉強したい方にはオススメです。
また、外で読書をするときにカバンから付箋を取り出してせっせと貼る姿を見られるのって結構恥ずかしいですが、この付箋なら慣れるとノールックでも瞬時に貼れるようになるので、傍目からは普通に読書しているようにしか見えないのも地味に嬉しいポイントです。
まとめ
付箋という改良の余地がなさそうなモノをここまで使いやすくしたかと思ってしまうほどアイデアが詰まっている製品です。
参考書は電子書籍よりもサッと開ける紙の本で購入する人も多いと思います。
資格や受験の勉強をしている方は、気になったらぜひ試してみてください。
- 読書や勉強に最適の付箋の紹介
- クリップ型で手帳や書籍に取り外しできる
- 片手でサッと取り出せるので集中力を切らさない
- スペースが限定される外出時にこそ本領発揮する。
