
Illustratorを使いたいんですけど高い…

なるべく安く買える方法を考えてみよう!
IllustratorやPhotoshopなど、Adobeのソフトは多機能で使いやすい一方、サブスクリプション形式で価格が高いというデメリットもあります。
しかし、そんなデメリットを差し引いても使いたい、もしくは使わなくてはいけない理由がある方もいると思います。
本記事では、Adobeのソフトをなるべく安く買う方法について紹介します。
Adobeソフトの料金
まずはAdobeソフトの料金を確認。
2025年5月時点の年間プランで比較してみます。
| プランの種類 | 料金 |
|---|---|
| コンプリートプラン(公式サイト) | ¥86,880 |
| コンプリートプラン(Amazon) | ¥78,192 |
| イラレ+フォトプランセット(Amazon) | ¥57,419 |
| Illustrator(Amazon) | ¥31,528 |
| フォトプラン(Photoshop + Light room)(Amazon) | ¥25,632 |
一番安いのは単体購入
基本的に、デザイナーであればIllustratorとPhotoshopがあれば問題ないと思います。
上記の表を元に計算すると、コンプリートプランを購入するよりもソフト2つを単体購入した方が安くなるという結果になりました。
イラレ+フォトプランセットもありますが、[31,528 + 25,632 = ¥57160]とそれぞれを単体で購入した方が安いです。
急ぎで購入する必要がある場合は単体購入が良いでしょう。
3つ以上使うならコンプリートプラン
Adobeのソフトを3つ以上購入するのであればコンプリートプランが一番お得です。
- 動画編集ソフト「Premiere Pro」
- 書籍作成ソフト「InDesign」
- PDF編集ソフト「Acrobat Pro」
- Webデザインソフト「XD」
- Webサイト構築ソフト「Dreamweaver」
などイラレとフォトショ以外に使いたいソフトあれば全部パックのコンプリートプランにしておきましょう。
無料期間や各種割引を上手く活用しよう!
Adobe製品は公式サイトで申し込むと7日間の無料期間があり、公式サイトやAmazonで割引セールが開催されていることもあります。
クラウドソーシングの「Lancers」には初年度のみ割引購入できるサービスなどもあったり、学生であれば半額以下で買うこともできます。
急いで買う必要がないのであればセールを上手く活用して安く購入することをオススメします。
ブラックフライデーが狙い目?
確実ではありませんが、ここ数年はブラックフライデーにAmazonでコンプリートプランがかなりの割引率で販売されています。
この場合IllustratorとPhotoshopを単体購入するよりもコンプリートプランが安くなるので、現状はこのタイミングでの購入が一番オススメです。
もし急ぎで必要でないのであれば、11月末のAmazonブラックフライデーセールを待って購入するのが良いでしょう。
まとめ
Adobeソフトを安く購入する方法について紹介しました。
裏技みたいなものを駆使すればもっと安くなるかもしれませんが、真っ当な方法だと今回紹介した感じだと思います。
Adobeソフトの導入を考えている方の参考になれば嬉しいです。
- Adobeソフトをなるべく安く買う方法
- イラレとフォトショなら単体購入が安い
- 3つ以上ならコンプリートプランがお得
- 急ぎでないならブラックフライデーセールが狙い目
