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Macユーザーのデザイナーが選ぶおすすめマウス紹介

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Dr.マッシュ
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Macでも使えるPCマウスでおすすめはある?

ユウ
ユウ

人によって向き不向きがあるかも!

パソコンのマウスって値段の幅が広くて種類も多いので迷ってしまいますよね。

しかし、作業の効率や快適さを求めるのであれば絶対マウスはこだわったほうが良いです。

ということで、本記事ではMacで使えるおすすめマウスを紹介します。

マウスの種類の簡単な解説

マウスは大まかに分けて以下のように種類分けできます。

  • 接続方法:有線か無線(USBかBluetooth)
  • 補助機能:副ボタンの有無、静音性
  • マウスの形状

接続方法

接続方法や有線か無線、また無線でもUSBのレシーバーをPCに挿すタイプとBluetoothを利用するタイプがあります。

有線のメリットは電池の交換の手間がなく接続も安定すること。
その代わりコードがあるので少しデスクがゴチャつきます。

無線のメリットはコードがなくて持ち運びや保管に便利なこと。
一方で定期的な電池交換や充電の手間があります。

どちらも一長一短ですが、ノートパソコンを使っていて作業場所を移動する場合などは無線の方が良いと思います。

補助機能

マウスを選ぶポイントとなるのが補助機能です。

まずはクリック以外の副ボタン、進むと戻るボタンが基本ですが、マウスによってはボタンをカスタマイズできるものがあり、自分の好きなキーを割り当てることができます。

基本的にはやはり「進む」「戻る」が便利なのですが、僕は一時期作業時に頻繁に使うコピー&ペーストを割り当てている時期がありました。

また、副ボタンのカスタマイズはWindowsのみでしかできないものもあるので、Macユーザーはその辺りも調べて購入を検討しましょう。

もう一つがクリック音の有無。

静かな場所ではマウスのクリック音が目立ってしまうもの。
また、YouTubeの動画投稿などをしていてクリック音が入ってしまうのが嫌という人もいるでしょう。

僕は静かな場所で使うこともないのであまり気にしていませんが、気になる人はその辺りも選ぶポイントにしておきましょう。

マウスの形状

トラックボールというボールを動かしてカーソルを動かすタイプや人間工学に基づいた形など色んな形状があります。

自身の手の大きさによっても変わるので、あまりマウスを購入したことがない人は電気屋などで実際に触って感触を確かめておきましょう。

おすすめのマウス紹介

それでは、僕が実際に使ってきたオススメマウス紹介します。

エレコム トラックボールマウスM-XT3URBK

細かい操作が苦手でデザインソフトでは使いにくいので日常使用枠としての紹介ですが、トラックボールを試したい方にオススメのマウスです。

サイズが大きめで手にフィットする形状なので、ガシッとマウスをつかむようにして操作できます。
トラックボールも裏の穴から押せばすぐに取り外せるのでホコリの掃除も簡単にできます。

僕は有線タイプを利用していましたが、USBレシーバーの無線タイプもあります。

手首を動かさないでいいので、快適ですし、手首の擦れや肩コリ防止なんかにもなります。

机はゴチャゴチャしますが、以下のようなトラックボールをサブマウスとして置いておいたら便利かもしれません。

マイクロソフト 有線マウスHDQ-00008

マイクロソフトの有線マウスです。

縦長の形で手全体で操作する感じで細かい操作がすごくやりやすいマウスです。

マイクロソフト製なのでMacでは副ボタンのカスタマイズはできませんが、見た目の高級感もありデザインもカッコ良いので有線マウスでは特にオススメです。

ロジクール MX ANYWHERE3

ロジクールのBluetooth無線マウスです。

価格は少し高いですが、充電式で電池交換の手間はありません。

サイズは小さめで手でスッポリと覆えるサイズ感で、持ち運びにも便利です。

僕が特に気に入っているのがホイールで、押し込むことで精密モードと高速モードに切り替えることができます。

この高速モードが便利で、一気にスクロールしたい時などにすごく活躍してくれます。

まとめ

僕がオススメのマウスを3つ紹介しました。

低価格でも使いやすいマウスはいろいろあるので、まずは低価格帯のマウスを色々試してみて、自分に合うマウスが見つかったら高価格帯のマウスへ移行するのが良いと思います。

  • パソコンのマウスの種類の解説とオススメマウスの紹介
  • マウスの種類は接続方法と補助機能、形状で分かれる
  • それぞれにメリットデメリットがあるので、自分に合ったものを選ぼう!