
深夜までゲームするのが習慣になって寝不足…

そういう時は別の習慣で上書きしちゃえ!
ゲームというのは中毒性があるので、どうしてもやりすぎてしまい気づけば深夜ということも多いですよね。
止めたい気持ちはあるけど、習慣になってしまうと他にすることもないし結局やってしまう…みたいな状況に陥ると抜け出すのも大変です。
本記事では、睡眠不足を解消するためにゲームの代わりとなる習慣をいくつか紹介します。
映画やドラマを観る
テレビやタブレットによるブルーライトを浴びてしまうというデメリットはありますが、映画やドラマ、アニメなどを観るのは手軽に習慣化できるのでゲームの代わりにしやすいと思います。
映画やドラマ、アニメはゲームと違い時間が決まっているので、一本観て寝るような予定が立てやすくゲームよりも切り上げやすいというのがメリットです。
U-NEXTやNetflixなどの配信サービスを利用すれば作品数には困らないので、観るものがない!という状況にも陥らないでしょう。
YouTubeで教育系の動画を観る
YouTube自体が中毒性があり、逆に眠れなくなる危険性もありますが、教育系の動画であればそこまでどハマりすることもないので少し安全です。
資格や経済のような眠くなるような内容だと更に良いかもしれません。
学ぶことではなく、眠気を得ることを目的にすれば最悪頭に入っていなくても良いので、教育系の動画でも気楽に観ることができるのではないでしょうか。
寝る前なので睡眠学習になって気づけば知識が身についているかもしれません。
漫画や小説を読む
眠くなるといえば、読書が一番です。
習慣化するまでが結構難しいですが、電子ペーパーや紙の書籍だとブルーライトもカットできるので睡眠の質も上がります。
読むのに時間がかかる小説などの方が読むものが無くなりにくいですが、眠くなれば良いので漫画でも全然問題はないと思います。
最近は有名書籍のコミカライズなどもあるので、活字に慣れていないという方はこういった本で慣らしていくといいかも。
スクラッチアートをコツコツ進める
別の記事で紹介しましたが、スクラッチアートを習慣にするのもオススメです。
スクラッチアートは絵を描くわけではないので頭を使わず気楽にやれて、ブルーライトも出ないので寝る前の習慣としてはかなり優秀です。
完成した時は達成感もあるので、そういった意味ではゲームにも少し近いかもしれません。
詳しい内容を知りたい方は以下の記事もご覧ください。
一人用カードゲーム「シェフィ」で羊を数える
寝る前は遊びたいという人は一人用カードゲームの「シェフィ」はどうでしょうか?
シェフィは羊を増やしていくシンプルなカードゲームで、一人でプレイできるので寝る前にやるには最適です。
ヒツジを数えてたらいつの間にか寝ていたなんてこともあるかもしれませんね。
まとめ
ゲームで夜更かしをしてしまうのは、ある程度は仕方がないことだと思いますが、それが習慣になってしまうと日中の集中力が落ちてしまうので大変です。
夜更かしが2、3日続いてしまったら別の習慣で上書きしてしっかりと眠れる生活を取り戻しましょう!
- ゲームで夜更かしをしないための代用習慣の紹介
- 映画やドラマは時間が決まっているので予定が立てやすい
- YouTubeで勉強すれば賢く眠くなれる
- 眠くなるなら読書が一番
- スクラッチアートで適度な疲れを得る
- シェフィでヒツジを数えて眠くなる

