
手帳をもっと使いやすくしたいんですけど…

おすすめアイテムを紹介するよ!
アナログ手帳はサッと開けて書き込みも自由にできるのが魅力的ですが、黒のボールペン一本で書いたりしていると後で見返しても分かりにくい手帳になってしまいがちです。
本記事では手帳を強化するのにオススメのアイテムを紹介します。
フリクション2色ボールペン
手帳に書き込むペンはフリクションの赤黒2色ボールペンがオススメです。
このペンは特殊なものというわけではなく、クリップ付きで手帳に挟んで一緒に持ち歩けて、赤と黒の2色を使い分けれるというシンプルなボールペンです。
手帳のペンや書き味や見た目、色の数など選ぶポイントはたくさんありますが、結局のところ間違ったら消せるフリクションが一番使いやすいです。
僕自身少し高価なボールペン「ジェットストリームプライム」を愛用しているので、どちらかというとペンの書き味や見た目にはこだわるタイプです。
しかし、手帳の場合はじっくりと書くのを楽しむというよりは自己管理のためにサッと書くといったような使い方なので、一本で完結してくれるフリクションの2色ボールペンの方が使いやすいんですよね。
色については、ノートと同じでカラフルにしすぎると逆に何が大事なのか分からなくなるので、基本の黒と重要な部分の赤の2色で十分です。
僕の場合は、読んだ本や観た映画のタイトルなどを赤で記録して、他は黒で書いています。
このペン、というかフリクションのペン全般の欠点としてはインクの減りが他のペンと比べると早いということですが、手帳はノートやメモなどと比べると一般的には書く量が少なめなので、真っ黒になるまで書き込んでいる、という人でない限りは気にならないと思います。
フリクション消せるスタンプ
お次に紹介するのがフリクションの消せるスタンプ。
スタンプがあると手帳が華やかになりますし、予定や書いた内容を見返すときにパッと見て分かりやすくなるので便利です。
またもやフリクションで、ラバーでこすると消せるということ以外は普通のスタンプ、機能や魅力についてはボールペンと同様です。
僕の場合スタンプを五回に一回くらいはミスするので、消せるのがとてもありがたいです。
スタンプの柄はいろいろありますが、例として僕の場合は記録用の「本」「映画」をデイリーページで、月目標管理用の「チェックボックス」と「休日」をマンスリーページで使っています。
柄は他にもたくさんあるので、自分が頻繁に書き込むような内容に合わせて買っておくと良いでしょう。
ほぼ日の手帳用下敷き
ほぼ日手帳ユーザー限定ですが、手帳用の下敷きがあると便利です。
手帳は使用している紙が薄いので、下敷きを使わずに書いていると裏がボコボコになってしまいがちです。
この下敷きはほぼ日手帳に合わせたサイズになっているので、手帳に挟んで持ち歩くことができます。
また、下敷きは上が少し出っ張っているので、インデックスとしても使うことができます。
手帳の紐を使っていると、デイリーページの場合たまに忘れてしまいますが、下敷きは書く時に裏のページになければいけないので、絶対に変え忘れることがないというのも嬉しいポイントです。
まとめ
アナログ手帳を使いやすくするアイテムを紹介しました。
手帳は自由に書きつつも、ある程度は綺麗に書いておきたいので、後から消せるフリクションと相性が抜群です。
今まで手帳が見にくいと感じていた方はぜひ試してみてください。
- アナログ手帳ユーザーにオススメのアイテム
- 簡単に消せるフリクションボールは手帳と相性良し
- スタンプもあると手帳が華やかになる
- 手帳用下敷きはあると便利
