
現金をあまり使わないから小さくしようと思うんだけど…

薄くて邪魔にならない財布を紹介するよ!
電子マネーで支払うけど念の為サイフを持っているという人、増えているのではないでしょうか。
本記事ではキャッシュレス時代にピッタリの薄い財布を紹介します。
薄い財布ピアストラ
今回紹介するのはm+(エムピウ)が発売しているPiastra(ピアストラ)という財布です。
革には詳しくないので正直よく分かりませんが、「ミネルバリスシオ」という牛のなめし革を使用しているとのこと。
最初は少し硬く感じましたが、使っているとだんだん馴染んできます。
革をそのまま切ったようなシンプルな見た目をしているのがカッコ良いです。
カラーは黒だけでなく赤や黄色などバリエーションも豊富、僕は「ボルドー」でいかにも革といった色を選びました。
二つ折りの財布なのでお札が多少曲がってしまいますが、ポケットにも入れられるくらいコンパクトです。


財布のポケット類



ピアストラは内側にお札、小銭、カード入れが一つずつ、背面にもポケットが一つあります。
お札入れは仕切りが一つついているのでここにも一応カードを入れられます。
薄い財布は小銭が剥き出しになっているものも多いですが、ピアストラはカバーがついているのでバックの中で小銭が飛び出てきたりすることもありません。
外見はシンプルですが、中は結構パーツが多くて機能的なので使いにくさは感じません。
ピアストラ財布の収納力



実際にお金を入れて収納力をチェックしてみましょう。
お札はマネークリップみたいに入るので、出し入れしやすく枚数も結構入ります。
お店でレシートを貰ってもすぐにサッとしまえるのは良いと感じました。
カードは出し入れを考えると2〜3枚が限界、免許証・保険証・クレジットカードで考えると余計なカードは持ち歩けません。
僕はカード入れを上記の3枚を入れてお札入れの仕切り部分に病院の診察カードとか、たまに持ち歩くカードを入れているので不満はありませんが、カードをたくさん持ち歩きたい人は使いづらいかも。
小銭入れは無理やり入れたらもっと入りますが、1列で綺麗に入れたいなら10枚程度が限界といった感じです。
適当に支払いをしているとたまにお釣りでパンパンになってしまうので、小銭入れは別で持っていても良いかもしれません。
僕は小銭入れ付きキーケースを別で持って、自販機とか神社のお賽銭用に使っています。
外側のポケットには、カードが一枚入ります。
磁気を遮断しないので、このポケットにICOCAを入れておけば定期入れみたいに使えます。
まとめ
総合的には本当に必要最低限のものが入るといった感じで、電子マネー中心だから財布は最低限でいいという要望に応えられるサイフです。
小銭やカードを小銭入れに入れておけばお札+αのサイフとしても使えそう。
これからの時代にピッタリな薄い財布「ピアストラ」興味があったらぜひ試してみてください。
- キャッシュレス時代にピッタリの薄い財布Piastra(ピアストラ)
- ミネルバリスシオという牛のなめし革で使うと馴染んでくる
- 小銭、カードは最低限でキャッシュレスな人向けの財布
