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レトロな雰囲気がたまらない!プロコンカバーを変えてみる【Switch】

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Dr.マッシュ
Dr.マッシュ

見た目が良いSwitchのコントローラーが欲しいんだけど…

ユウ
ユウ

それなら純正プロコンのカバーを変えてみたら?

Switch純正のプロコントローラーは価格はそれなりにしますが、完成度が高くて使いやすいですよね。

性能面では全く文句はないのですが、見た目に関してはゼルダやスプラトゥーンとのコラボデザインがあるのみで基本的には黒一色のみです。

特に僕の場合、壁面収納で日頃から目に入る場所にあるので、どうしても見た目が気になってしまいます。

本記事では、そんなプロコンのカバーを変える方法について紹介します。

なお、カバーを変える際にプロコントローラーを分解する必要があるので、その辺りは自己責任でお願いします。

純正プロコン対応ケースカバーの紹介

今回紹介するのがこちら、eXtremeRateというメーカーのProコントローラー用ケースカバーです。

「Proコントローラーのカバー」なので、この商品を買っても純正のProコントローラーを持っていなければ使えないので注意してください。

カラーは赤や青といった一色のものからレトロな雰囲気のクラシックカラーのように特殊なデザインのものまでたくさんあるので、自分好みのものを購入すると良いでしょう。

プロコンのカバー交換

それでは実際にProコントローラーのカバーを交換していきましょう。

内容物紹介

内容物としては以下のような感じです。

  • コントローラーのカバーとグリップ
  • ABXYボタン
  • 作業用のドライバーとネジ

正直、こういった商品は雑にカバーだけポンと入っていると思っていましたが、カバーとボタンはしっかりと小袋に入っていたり、交換作業用のドライバーも付属していたりと丁寧に梱包されていました。

ボタンに関してはメインの「A」「B」「X」「Y」ボタンの4つのみで、他のボタンやスティックはそのまま使用するので、分解時に捨ててしまわないようにしましょう。

それではカバーを交換するためにコントローラーを分解していきます。

作業はネジを取っていくだけなのでそこまで難しくはないと思いますが、基盤部分も取り外さなくてはいけないので、故障しないように気をつけましょう。

分解ついでにスティックやLRボタンなど、日頃掃除しにくい部分を綿棒などで掃除しておくのも良さそうです。

Proコントローラー分解時の様子

基盤やボタン類を外したら分解した時とは逆の手順でカバーを変えて組み立てれば完成です。

グリップ部分のネジが固くて1個ダメにしてしまったので付属していて助かりました。

カバー交換後のProコントローラー

うーん、レトロな雰囲気ですごく良いですね。

カバーのビフォーアフター
まとめ

僕は分解に加えて掃除もしていたので30分くらいかかりましたが、慣れている人だったら10分かからないくらいで変えれそうな難易度です。

見た目は安っぽいこともなく質感も良いので、使っていても全く不満はありません。

当たり前っちゃ当たり前ですが、プロコンが故障して買い替えても、再度カバーを付け替えれば使えます。

ゲームでスキンを購入するような満足感があるので、気になった方はぜひ試してみてください。

  • オシャレで性能の良いコントローラーが欲しい人にオススメ
  • 任天堂純正Proコントローラーが必要
  • ネジとドライバー付属でこれだけ買えば作業できる